有井製作所（旧オオタキ）1/48　四式戦闘機『疾風』【その4】

こんにちは、nekoです。

 

高校時代に購入した、有井製作所　1/48　四式戦闘機『疾風』。自分自身に色々ありまして、またまた製作が進まなかったのですが、撮りためていた物から上げていきます。

製作期間：不明～

 

 

いきなりですが、塗装してみました。20代の頃はエアブラシを揃えて吹きつけ塗装にチャレンジ、とかしていましたが、結局筆塗りが楽なんですよね。仕上がりは均一に吹けるというメリットが大きいのですが、マスキングやら機材の清掃・メンテとか考えると面倒。学生時代までずっと筆塗りでしたし、当時も飛行機や戦車、艦船も筆塗り。車も筆塗り？あれ、スプレーでボディは塗ってたっけ。でも筆塗りでVOLKSWAGEN TYPE1（ビートル）も仕上げてたなあ。もちろんロボットも。

 

そんなこんなで気楽に行こうということでこれも筆塗り。まぁ、失敗してますけどね。

 

そもそも昔に加工し始めて放置したカウルの修正が気に入らなくてどうでも良くなってきている、という部分もありますが…。そこもキットのままごまかして組めば良かったなぁ。もう遅いですけど。

 

 

で、エンジンですね。前面の補機が別パーツになってるんですが…。

上と下とでどっちが正解？？手持ちの四式戦資料だと、どちらかというと下の写真の方が付き方としては近い気もするのですが…。

 

困ったことにどちら向きでもカウルと干渉するんですよ。いや、私の組み方が悪かったのかな？？

 

本当は下の写真のように組みたかったのですが、カウルが付けられないので、上の写真のように取付て、且つ、干渉するところをちょっと削りました。

あ写真撮ってないや…。

 

そんなわけで今日はこの辺りで。