マックスファクトリー 朽ちダグラム ビネット【製作過程】

作成期間:2022年2月~2022年4月20日

テストページとして、最初に『マックスファクトリー 朽ちダグラム ビネット【現状】 』にも一部載せてはいますが、それはそれとして最初から記事にします。

改めて、久々のプラモデル。色々考えないでサクッと作ろう、というところから始めようと思いまして、たまたま2021年に購入した『HJメカニクス08』の付録だった、マックスファクトリー製『朽ちダグラム ビネット』を手掛けることにしました。

朽ちダグラム1

元箱がこちら。部品点数は少ないけれど、最新のキット。かなり評判が良かったので楽しみです。

朽ちダグラム2

いきなりですが、ターボザック。このキットで気になるところがいくつかありまして、ターボザックのホースが一体成形ということもあり、ちょっと穴開けてそれっぽくしようかな…。なんて思い始めてしまいました。

そう思うと、他にも繋がってしまっている部分も有るため、ちょっと手を入れてしまう羽目に。

朽ちダグラム3

上半身と腰回りを仮組みです。あ、ターボザックも一応付けてますね。流石最新キット。角とか面とか凄くシャープ。

子供の頃良く作った、バンダイメカコレクション・宇宙戦艦ヤマトシリーズとは比べものにならない!(例えが悪い??)

朽ちダグラム4

気持ちを改めて、上半身周りを接着。このとき塗装どうしようかな、塗らないで終わらせようかな等とも思っていたので、コックピット周りなど考えないでそのまま組んじゃいました。塗装する人は組む前に塗っちゃった方が良いでしょうね。

あ、でも今時の組み方ってどうなんだろう。子供の頃はランナーにパーツ付けた状態である程度塗装してたもんなぁ。知り合いとかの見てると、ブロックごとに組んで仕上げて、(エアブラシで)塗装して、最後に全体組むみたいな感じだけど、流石にこのコックピットは先に塗るのかしら??

 

朽ちダグラム5

台座と左足と、上半身を仮組み。

実はここまで来るのに、かなーり時間かけてます。元々手ノロなので、本当に進まない。他の人はサクサク作ってるから凄いなーと思います。

進まないからなんか作らなくなっちゃったんですよね。想いと技術が付いてきていないし。

朽ちダグラム6

右足も全て合わせて仮組み。一応、膝辺りのフック?とか、右手と右足がくっついているところとかも気になったので削っています。

このままでも良いかなぁ、とも思ったのですが、筆塗りで塗装してみようと思いまして…。

朽ちダグラム7

まずは赤い部分と銀色の部分を塗ってみました。これだけでも何か引き締まります。

一番最初は、全体的に砂色塗って終わらせようかとも思いましたが、このまままず通常の色で塗っちゃうことにしました。

朽ちダグラム8

リニアガン途中ですが、本体ほぼ塗装完了。整形色、しかも1色だった状態よりも、色塗ることでより立体感が増しますね…。

もったいないけれど、一応「朽ちダグラム」なので、砂色を上から塗ってみる決心をしました。

塗装中

まずはベースから塗ってみて感触を確認します。全体的にこんな感じで塗っていけば良いかなぁ。

朽ちダグラム10

次に足。左足がちょっと砂色深く塗りすぎた感もあるのですが、まぁそういう事を気にすると完成しないですし、言わなければ普通の人は気づかないでしょう、きっと。

朽ちダグラム11

えいやと、一気に?上半身も塗装完了です。塗装も含めてプラモデル最後まで作ったのって、流石に20年までは行かないけれど15年くらいぶり、のような気がします。

とはいえ、この段階で2月から4月まで2ヶ月かかってしまいました。

次の記事は背景変えてちゃんと取り直そう、と思ってマス。

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